短話

一話完結の短い物語、短い文の羅列を…
鬼ごっこ 追いかけて追いかけて、やっと手にしたのは至高の幸福でも、喜びでもなく、ただの虚無感しかなかった。
猫の籠 白い猫がやってきた。
それは何をするわけでもない。唯一彼が欲しいのは生理的欲求を満たしてくれるだろう「私」。
螺子巻きのメトロノーム 忘れられない過去を清算するのは、あの時の自分に戻らないようにするため…